2014年新作ベスト10
Bloggerでブログをしていました()が、ログインできなくなってしまったのではてなに引っ越しします。
開設後初っ端ですが、2014年新作のベストを書こうと思います。巷で結構評価の高い作品を幾つか見逃しているのが悔やまれますが…。
1.『ジャージー・ボーイズ』
2.『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
3.『her/世界でひとつの彼女』
4.『ゴーン・ガール』
5.『複製された男』
6.『プリズナーズ』
7.『インターステラー』
8.『誰よりも狙われた男』
9.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
10.『イコライザー』
1.『ジャージー・ボーイズ』
編集と演出が凄い。烏滸がましいんだけど、やっぱり、上手いというか膝を打つんですよね。ここ数年で流行ったミュージカル映画のどれよりも歌への入り方も良いです。
2.『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
クソ最高な作品!ここ数年で一番幸せな気分になる作品だった。
3.『her/世界でひとつの彼女』
オシャレ。自分の恋愛感と照らしあわせて見ていて色々と想う事があったけど、これから年を重ねた時にまた違った想いが溢れてきそうな気もする。
4.『ゴーン・ガール』
原作が好きすぎたので色々と不満はあるけど、原作のイメージをそのまま可視化してくれた。
5.『複製された男』
『プリズナーズ』が意外と良かったので見に行ったらもっと凄かった。
初見の時に観終わった直後は自分のバカさに絶望したけど、めげずに何度も作品と向き合って理解できてよかった。こういう作品は大好き。
6.『プリズナーズ』
この2作品はセットで考えようかと思っていたけど失礼かと思ってランキングに加えた。
7.『インターステラー』
クリストファー・ノーラン監督作品でベスト。
8.『誰よりも狙われた男』
ピアノを弾くシーンが今年のベストシーンかな。
9.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
もう語り尽くされた感じで、この位置という事意外に特に僕からは言うことはないです。
10.『イコライザー』
ランキングに入れようか入れまいかと迷ったけど。